FC2ブログ

ホビット 思いがけない冒険

〇『ホビット~思いがけない冒険』
(原題:THE HOBBIT AN UNEXPECTED JOURNEY)

 監督:ピーター・ジャクソン
 出演:イアン・マッケラン
    マーティン・フリーマン
 2012年 アメリカ映画

ホビット2



え~、自分は
小柄な体格なので、

しばしばホビット族と間違えられます。



ちゃんと人間です。

足の裏に毛は生えてません(笑)




      ***




発行部数1億を超える世界的大ベストセラー
J.R.R.トールキンの『指輪物語』。

2001~2003にかけて全世界で大ヒットを記録し、
数々の伝説を打ち立てた
『ロード・オブ・ザ・リング』三部作は
『指輪物語』が原作です。

その『指輪物語』から遡ること約60年前、
のちの冒険へとつながる
ある重要な物語がありました。

それが『ホビットの冒険』です。

『ロード~』の前章となるこの大冒険が、
『ホビット~思いがけない冒険』として
スクリーンに登場です。
(*´∀`*)



      ***




主人公はホビット族のビルボ・バギンズ。

穏やかに慎ましい暮らしを営んでいたビルボは、
ある日突然
魔法使いのガンダルフに誘われ、
思いがけなく壮大な冒険の旅へと飛び出すことになります。


勇敢でやや荒っぽいところもある
ドワーフ一族の一団とともに、

暗く険しい山を越え、谷を越え、
ビルボは
これまでにない新しい自分と出会っていくのでした。


『ロード~』同様、
この『ホビット』も2014年までかけて
三部作として公開される予定です。

残り二作も、今から楽しみですね
(#^.^#)



      ***



『ロード~』と比べて、
こちらはややファミリー向けのように感じました。

前シリーズから引き続きメガホンを取るのは
ピーター・ジャクソン監督です。

今回はより家族向けに、という方向性は
監督自身も望んだことだそうです。

実際に原作の方も、
『ホビット』は冒険譚的な要素が強く、
読み物としても不思議と冒険に満ちた
わくわくストーリーです。

一方で『ロード~』のほうは、
原作本も映画も、
より黙示録的、哲学的、神話的な
志向が強い作品です。

ただ、この『ホビット』の物語が、
その後の
『ロード・オブ・ザ・リング』へと続いていくことを思うと、

セリフのひとつひとつ、
エピソードのひとつひとつが
強く胸に迫ってくること必至
(`ω´)




      ***




「僕は強くなんてない。

力も弱いし、
剣だって持ったことさえないんだ。

役になんてたつもんか・・・」



旅立ちをためらい、戸惑うばかりのビルボ。


そんな彼に、ガンダルフはゆっくりと
しかし確信を込めてこう言います。


「戦いに強さなど必要ない。

本当の強さとは、
誰かを助けるために使うものだから。

そして君にはそれができるはずだ」


ホビット_convert_20121227004229


そして


旅の途中で、戦力外通告をされてしまったビルボ。

勇ましいドワーフ達が、ガンダルフに毒づきます。


「なんだってあんな役たたずを誘ったんだ?

足でまといにも程がある」



ガンダルフは、こう諭すのでした。

「世界を守り、救うのは、

本当は何気ない、普通の存在ではないのかね?

そう、かれらホビットのような、

善良で、働き者で、ごく普通の、ね」




ガンダルフはビルボの資質を見抜いていたのでした。

ビルボが、
ただ善良なだけではなく、

時にはズル賢いほどに聡明で、

誇り高く、しなやかに成長する可能性を秘めた者であるということを。

そして、
勇猛果敢であっても
頑固で融通のきかないドワーフ達の旅には、

ビルボのような存在こそが必要であることを。

異なる種族が出会い、行動を共にすることで起こる
ケミストリーを、
ガンダルフは希望をもって見守っていたのでした。




      ***



私にとって魔法使いの原型となっているガンダルフ。

同じような思いの方は、結構たくさんいるのでは?
と思います。

その
灰色の大魔法使いガンダルフを演じるのは、
前シリーズに引き続き
イアン・マッケラン

イアン・マッケランはですね、私のなかではもぅ、
神級の扱いです!神!
ヽ(*´∀`)ノ


その立ち居振る舞い、声の響き
目線の配り方、
すべてが凄すぎて・・・


LOVEガンダルフ!

LOVEイアン・マッケラン!

なのです。


そして、ビルボを演じるのは、
マーティン・フリーマン

マーティンは本国イギリスで、
コメディ俳優としての地位を確立している
素晴らしい俳優さんです。

実は『ラブ・アクチュアリー』にも
ぢみ~に出演しています。

軽やかに、そして次第に重みを増していく
主人公ビルボを、鮮やかに演じており、
見たらきっと好きになると思います。



ホビットって、
ちっちゃくてちょい可愛らしい種族なのですが、

よ~くよってみると、

しっかり大人、はっきりオヤジ、つか
ばっちりおっさんです!(笑)

そのおっさんホビットを
マーティンが素敵に演じきっています。




『ロード~』からのキャストもさりげなく出演しています。

フロド役のイライジャ・ウッド

エルフの女王としてケイト・ブランシェット

ちょっと嬉しいですよね(^ω^)




       ***




さて、今回わたくしは

初のIMAXデジタル3Dで本作を鑑賞してまいりました。




近所のイオンのなかに映画館があって、
その一つが、つい10日程前
IMAXシアターとして改装オープンしたんですね。



映画大好きっ子の私ですが、

実は3Dがちょっと苦手で・・・(+o+)



いやね、子どもの映画とか、
『アバター』みたく
3Dが楽しい作品もあるっちゃあるのですが、

基本普通に2Dで充分だと思っています。
映画館で映画を観るってだけで、もうお腹いっぱいかと。


だって、3Dてメガネがでっかくてブカブカ。
疲れるし、高いし、

それに、通常の上映よりどうも画面の明るさが
ワントーン暗いような気がして。

落ち着いて見られないんですよ。




・・・けどね、

「IMAXは全然違うよ!」

とみんなが言うし、

「驚異の映像体験!!」

って、宣伝もスゴイ



まぁ、せっかく近所にできたのだから
ひとつ、行ってみるか!

と、軽い気持ちで参戦。




IMAXは、カナダのIMAX社が開発・運用を実現した
最先端の映写テクノロジー・システムのことです。


・・・で、その感想。




スゲー☆彡((((;゚Д゚))))☆彡

たまげたっ!



***




まず、スクリーンのデカさがハンパない!

初めて見たら、映画が始まる前に
スクリーン見ただけで驚くと思います。



そして、音響効果に度肝を抜かれます。

自分の四方八方から音が飛び出して来る!
(゜∀。)




たとえば、
旅する一行が森の中を歩くシーン。

衣ずれの音、荒い呼吸、枯葉を踏みしめる音、
右から左から後ろから、
これらの音が混ざり合って立体的に囲んでくるんです。


「囲まれてる!?」みたいな。

やたらとキョロキョロしてしまった
私です(-_-;)

まるで自分も旅の仲間になって歩いているような
不思議な感じがしました。


炎が吹き上がるシーン、大きな岩がぶつかるシーン、
こういったアクションシーンでは、
さらに本領発揮。

どの角度から音が降ってくるのか予測不可能なので、

3D画面と合わせて本当にドキドキしました。



実際、

「おわっ!」とか「あぶなっ!」とか

かなり叫んだヒト(←私)




それから、映像美にも感銘を受けました。

こんなに美しい3Dがあるなんて・・。


ピーター・ジャクソン監督の
美しくスケール感のあるカメラワークは
ただでさえすごいのに、

それをここまで立体化しちゃうなんて、

はっきり言って、
若干、気持ち悪くなるほどです
(゜∀。)





まさに「体験」ではなく「体感」

これはもうアトラクションのレベルだ。







・・・ただですね、
自分なりに感じた注意点をいくつか。



①まつげに注意

どうしたことか、
昨日はなんだかオシャレに気合を入れてしまいまして、
通常よりマスカラをモリモリ気味。

IMAXデジタル3Dのメガネは、
普通の3Dメガネと違い
顔面への密着度がハンパない。

なので、
瞬きするたびメガネにまつげがパシパシあたって
最初ものすごくつらかったです(+o+)

で、
少しメガネを下にずらして鑑賞しました。

映像的にはなんの不都合もなかったのですが、

約3時間後、メガネをとったら鼻の頭が
クッキリと真っ赤っか!

酔っぱらいみたいなヘン顔になりました
(-_-;)

デートの際には要注意!です。




②涙に注意

前述しましたように、
メガネのバネ力が非常に強いので、

涙が拭きづらいです(-_-;)

涙を拭くためには、かなりメガネを持ち上げないといけません。

すると画面がゆがんでしまう。

だからといって垂れ流しでは、
やっぱり涙でくもってよく見えない。

このジレンマ、どーしたらよかでしょうか?





ま、とにかく、

ついにテクノロジーはここまで来ちゃったのね?!

というのが正直な感想です。



ひょっとしたらそう遠くない将来には、

映画のなかに「まるで入ったような感じ」を超えて

映画のなかに「マジで入っちゃう状態」で映画を観るような

そんな未来がくるかもしれませんね。




      ***




さて、IMAXについて、もうひとつ。


『ホビット』本編に入る前に、
いくつか予告編が上映されました。


そのなかのひとつで
『スタートレック』(2013年に公開予定の新シリーズ)


これねー、ものすごく長かった。

もちろん計ってはいませんが、
体感としてはおそらく
5~10分くらいは上映していたと思います。

IMAXシステムの宣伝を兼ねたお披露目的な意味もあったのでしょうが、

これが、ものすごいインパクトで


結局IMAXデビューは『スタートレック』つーことになりました(笑)


それくらいしっかり長くて、
あんまり長いので

「?映画まちがえた??
ホビット観にきたんだけど・・」

と、ビビってきょろきょろ挙動不審になったほどです。
(+o+)





して、もっと衝撃的だったのは、

スポックが近っっ!Σ(゚д゚lll)

もうね、グイグイ攻めてくる!

そこまで来るか!?ってくらい
ヒザの上くらいまで迫ってくる!

なんなら、
このままだとチューしてしまうってほど
驚きの迫りようです(笑)


IMAXデジタル3Dおそるべし\(◎o◎)/!


画面から飛び出すとかどうかじゃなく、

奥行も含めて、

ほんとに目の前で展開されるその世界が
グイグイ近づいてくる。

映画が思いっきり攻めてくる。

だから自然と自分の心も
どんどん画面に近づいていって、

結果、
物語の世界にすっぽりと包み込まれてしまう感じ。


いや~、結構体力つかいますよ。

私はそれくらい、遠くへ行ってきた。
そんな気がします。


スポックと宇宙へ。

ビルボやガンダルフと一緒に、
ちょっくら
中つ国まで、行ってきた。
【本当】




      ***




さて、物語のお話へと戻ります。


トールキンの原作を読んだときも思ったのですが、
このシリーズを思うとき、
なぜか旅する姿ばかりが浮かんできます。


それは、
原作よりも映像作品のほうが、より顕著で、
登場人物たちが果てのない旅をする姿ばかりが
思い出されます。





「旅」というものが、現在のような「旅行」ではなく、

命懸けで、生涯ただ一度というくらいの決意を持って
旅立つ必要のあった時代。

ビルボたちは勇気と希望と、
そして不安を道連れに、
世界を変える冒険へと旅立ちます。




ビルボは次第に気づいていきます。


「旅」に終わりがないということを。

「旅」そのものに命が宿っていくことを。

生きることそのものが「旅」であるということを。






誰にとっても
「旅」の終わりは確かにあるだろうけれど、

ビルボたちにとって、
それは物語の一つの区切りであること以上の意味は
すでに持たないのでした。





深く壮大なこの物語の結末は、
私にとって
もはや人生の一部となっています。


哀しいくらいの意味をもって、
物語は観る人すべてに
大いなる問いを投げかけてきます。

受け取る人それぞれの胸に
輝きを放ちながら深く沈んでいくであろうその問いは、

答えを探そうともがく
その時にこそ、
最も輝きを増すものなのかも、しれません。


みなさんの胸のなかで、
物語がどんな輝きをもって眠るのか、
私はそれを とても、
とても見たいと思っています。



さぁ、年末年始はGO!IMAX!


スポンサーサイト

クリスマスのその夜に

〇『クリスマスのその夜に』
 (原題:Hjem til Jul/英語版:Home for christmas)
監督・脚本・製作:ベント・ハーメル
 出演:トロン・ファウサ・アウルヴォーグ
 2010年 ノルウェー・ドイツ・スウェーデン映画

クリスマスの_convert_20121223213555



ノルウェーの名匠ベント・ハーメル監督が、
複数のエピソードを組み合わせて、クリスマスの一夜を描く
というおはなし。


いくつものエピソードが同時進行で語られる、という手法は

年末映画の殿堂入りアンサンブル・ラブストーリー
『ラブ・アクチュアリー』を彷彿とさせます。

(ラブ・アクチュアリー、私も大好きな作品です☆)



が、こっちはよりたんたんと進んでいく感じです。

『ラブ~』よりも
ちょっと突き放した、というか
ビターな味のする映画です。



      ***



結婚生活が破綻し家を追い出されたパウル。

子どもたちに会いたい一心で、
サンタに変装し、かつての我が家に忍び込みます。




パウルの友人クヌートは、
コソボから逃れてきたカップルの赤ちゃんを取り上げます。



少年トマスは、クリスマスを祝うことのない
イスラム教徒の友達の家に遊びに行きます。

クリスマス②_convert_20121223214005





電車賃さえ持っていないホームレスのヨルダンは、
雪の中をさまよい歩くうちに
偶然かつての恋人と再会します。



不倫をやめることのできないカップル。



誰かの帰りを待つ夫婦・・。




クリスマス・イヴだからといって
特別な奇跡がおこるわけでもなんでもありません。

不器用に、ひたむきに、時に残酷に
さまざまな事情を持った
それぞれの行動が、

いつのまにか
どこかでつながっていると、
お話が進むにつれ分かっていきます。





しかも、
本人たちもあずかり知らぬ形で、
いつの間にか誰かの人生と関わっている。




すべてのエピソードがハッピーエンド
というわけではありませんが、

人生の不思議と、
大切な誰かのいる場所へ帰りたい、
という切ない想いが
美しく交錯する物語。

クリスマス③_convert_20121223214054


自分の人生のなかでは、
本当に気にも止めないような
些細な出来事、
泣きたいくらいツライ出来事、
忘れたい思い出・・・


それが、

どこかにいる他人にとっては
まるで天からの贈り物のような
人生の転機を生み出す
きっかけとなるかもしれません。


人はただ生きているだけで、
誰かにプレゼントを贈っているかもしれない。

知らないうちに、
誰かからの贈り物を受け取っているかもしれない。


人生は
決して自分一人の価値だけで動いているわけではない。

そんなメッセージを感じる映画でした。



監督のあたたかな眼差しを感じる大人の良作でした。






ニセモノ政治家の見分け方

〇『ニセモノ政治家の見分け方』
 小林よしのり/著
 定価:1500円+税
 幻冬舎 刊
(ISBN:978-4-344-02308-6)

PC220732_convert_20121223004618.jpg



きのう買って、一気に読みました。

発売されたばかりの新刊です。


小林よしのり(よしりん)は、右翼だなんだと
誤解されることも多い方ですが、

私は至極まっとうな大人だと思っています。




各種新聞、雑誌、ネット、書籍・・

さまざまな媒体から情報を集めて
自分なりに日々
世界情勢等について「判断」してはおりますが、

この「判断」というものについて、

各種媒体の論調とその傾向、
それについていつも冷静に見極め
「判断」していきたい、
と切に思います。


よしりんの発信する情報も、
その「判断」の一材料として冷静に読んでいます。

今回の選挙騒動や、これからの日本の行く末について、
よしりんはどんなふうに考えてるのかな?

と、少し気になったので、
一応目を通してみました。


漫画と文章がうまくミックスされた構成で、
近年の国際情勢について
非常にわかりやすくまとめられていた。



自分としても、
世界があまりに複雑で、
どう理解していくべきか、
ちょっと頭の中がぐじゃぐじゃしていたので、

この本を読んで
かなりスッキリと整理ができた気がします。

ちょっとクセは強いけど、
信頼できる一冊だと
現時点では思います。



自分の「判断」の軸足をどこに置くのか、
何をよりどころとするのか。

時々立ち止まりながら常に考えています。


かたくなに何かを拒絶するのも嫌だし、
ある一点だけに注目してしまうのもセンスないし。

だからと言って、
批判精神ばかりが肥大してしまうのも
病的だと思うし。

日和見主義も
軟弱モノ!(笑) って感じだし。




まぁ、
一番いいのは、
常にどこか自分を疑ってかかるような冷静さ?
みたいな目線を
持っていたいんです。

人を疑うのではなく、
我が身を、いつもちょっとだけ疑ってみる。

そんな冷静さを身につけることで、
かえって自分自身を信頼できると思うのです。





いつも

心はホットに
頭はクールに

そんな大人でありたい。

ドラゴンへの道

(´∇`)<Merry☆Christmas

もうすぐクリスマスですね☆

年末って なにかと忙しいけれど、
なんだかキラキラしていて
ちょっとわくわくしますよね(#^.^#)

きっと、贈り物の季節だからかもしれません。

自分の欲しいものを買うより、
誰かへの贈り物を選ぶひとときが、
私は大好きです(*´∀`*)





・・・が、今日はクリスマスの、
というより
お正月のおせちの材料を買いに出かけました。

年末年始、
結局あんまりのんびりできないんですよね(-_-;)



      ***



というわけで、ご近所のスーパーへ行きました。

夜の10時近いのに、結構な人出でビックリΣ(゚д゚lll)

やっぱり年末に加えて三連休だからですかねぇ。

夜なら混んでなくて、ゆっくり買い物できるかと思ったのに
それなりに混んでました。




さて、なにかと忙しい年末、
自分なりのファイトプランを考えて動いております。
(`・∀・´)

無駄なく毎日をこなさないといけません。


・・といいつつ、
今日はひょっとして無駄なお買い物をしてしまったかも!?

いや、私としては決して無駄ではない。
・・・と思い・・ます(-_-;)

( ゚ー゚)( 。_。)・・うん。




      ***




ダッシュでカートを押しながら買い物リストをたどって歩く。

・・・と、そのとき


一瞬、自分の目のはしっこに
何かが映り込みました。

「???」

はて?

カートと一緒に、バックします、バックします



PC220718_convert_20121223003417.jpg




あなただったか!

リー先生 キタ━(゚∀゚)━!

えぇっ!なんなのコレ!?

なぬっ、全10種??


いそいそと
早速いくつか買い物かごへ。

え?
だってブルース・リーだよ??
スルーなんか出来るわけ、ないでショ~( ゚皿゚)



ま、いいじゃないか!
これくらいの、ささやかな楽しみくらい。



けれども、
さすがに一気買いはどうかな
と思い、

とりあえずいくつか








PC220720_convert_20121223003541.jpg
ファイター






PC220721_convert_20121223003652.jpg
ジャンピングキック





PC220722_convert_20121223003807.jpg
ハイキック





PC220723_convert_20121223003916.jpg
カンフーポーズ





PC220726_convert_20121223004039.jpg
ファイティングポーズ





PC220727_convert_20121223004217.jpg
ヌンチャクポーズ






PC220728_convert_20121223004336.jpg



うっとり・・・(*´∀`*)


自分としては、
ファイティングポーズと
ハイキック、ジャンピングキックがお気に入りです。

他にも
ダブルヌンチャクとかヌンチャクアタックポーズとかあって、

あぁ、コンプリートまでの道のりはまだまだ
ドラゴンへの道は険しく・・・(+o+)




せっかく大掃除でいろいろ整理したのに、
また変なもの増やして・・・

と、言われてしまいました。






あぁ、家族はまだわかっていないんだわ。
わたしのコト。

どんなにブルース・リーが好きか・・。



えらい小さいころですが、
兄とお揃いでヌンチャク買ってもらったんですよ。

二人で毎日特訓してました。
・・・はい、良い思い出、です(;^ω^)





んふふ、
フィギュア組み立てながら、
思わずおんなじポーズとって悦に入ってました。

けど私、
わりとポッチャリしていますのでね、
若干
サモ・ハン・キンポーみたくなっちゃうのが残念(笑)

・・・ドンマイ(-_-;)




      ***



普段あまり缶コーヒーは飲まないので、
こんなふうにお店でなにかのキャンペーンとか知っちゃうと、

非常に慌てます!(笑)

散歩中に自販機であったかい缶コーヒーを買って、
ポッケに入れて歩くのは
大好きなんですけど。



なんか楽しいわぁぁぁ~☆






.。.:*・゚Merry-X'mas:*・゚。:.*

29歳からはじめるロックンロール般若心経

「え??今日何本書くの??」

と思いますよね?


・・すみませんY(>_<、)Y

年末年始、大変に忙しいので、
書けるときに書きたかったことを貯金しとこうかな、と。

最近ではめずらしく、今日は一日フリーなんです。
大掃除したり、こうしてブログを書いたり、

なんなら昼寝もしたい(笑)


      ***


先日友人のひとりから、
少し早いクリスマスプレゼント、
と、一冊の本をいただきました。



それが、

〇『29歳からはじめるロックンロール般若心経』
 二階堂 武尊/著
 定価:1400円+税
 フォレスト出版 刊
 (ISBN:978-4-89451-529-1)

PC190717_convert_20121219090008.jpg


ナニコレ(笑)

いくら最近仏教ブームだからって、
クリスマスに仏教モノを贈るとは・・。


いいね。おもいッきり攻めてるね~。
(`ω´)


      ***



実はわたし、般若心経には結構うるさいんですよ(笑)

大学の教養の授業から始まって、
手軽に読める和書から、ン万円もする学術書、
ダライラマ14世の書いたものまで・・・
何年も、かなり読み込んでいます。


もち、写経もできる!

外人さんに筆でなんかしらワンフレーズ書いてあげると、
いたく感動されて、照れます(#^.^#)

「涅槃」とか「色即是空」とかね(笑)



でも・・・

このところ、どうも
「お手軽に仏教を、知っちゃう?」系の本が、キライです。
まったく興味なし。

とことん本質を掘った内容のものなら、好きですが。

なんだか、いかにお手軽に悟っちゃうか
という趣旨の見える本は、

別におもしろくもなんともないB級映画に
「おバカ○○~」
ってタイトルをお手軽に付けちゃうような寒さがあって、
ほんとに、まったく欲しくない。



はっ!(;゚Д゚)!?

最初に明言しておきますが、特定の宗教への偏愛は一切ございません。

ひとえに、思想としての興味・嗜好の話ですから

安心してね!

大丈夫! こわくない!(笑)


      ***


さて、このような私の傾向と対策を知り尽くした友人が

「やべーよ、これきっと気に入いるよ。時間作って読めよ」

と、言うからには相当おもしろいのかな?

ちょっと期待が高まります
(#^.^#)


しかもしかも、オビにでっかくこう書いてあるし。

「苦しみ☆上等。」




以前、市立図書館で働いていたとき、
あまりに返却の延滞が多くて困っておりました。

同僚の一人が、ふと、

「Tシャツ、作っちゃう?土日はハッピでもいいんだけど」

背中に
「延滞☆上等」って入れようって(n‘∀‘)η


あの時の、悲しいくらい目が笑ってない表情が、
今でも忘れられないんです。

それを今日また思い出しました・・・。



      ***



・・・すみません、話すごいそれましたね(-_-;)


で、般若心経とはそもそもなんぞや?
ということからお話したいと思います。


『般若心経』とは、
262文字で構成されたお経のことを指します。

お経のなかではもっとも短いものですね。

本来は600巻という膨大な『般若経』という書物の姿で、
そのエッセンスをまとめたものが
いわゆる『般若心経』


『般若経』ができあがった時期が、300~350年と言われています。
なので正確にいうと、
紀元前に亡くなったブッダ自らが説いて書き記した言葉ではありません。

ブッダは29歳で出家し、35歳で永遠の悟りの境地に入られました。

(ブッダの生涯については、手塚治虫のコミック『ブッダ』をオススメ!
あと、中村光の『聖☆おにいさん』(笑) )

そのブッダのグレイトな生涯については、
ブッダが亡くなったのち、お弟子さんたちがまとめています。

仏典というものは、
もともとはインドの言葉でまとめられているものなのです。


それを、玄奘三蔵というお坊様が、
中国から旅にでて、
実に17年もの歳月を費やしインドから持ち帰って翻訳しました。
(BGM♪ガンダーラ by.ゴダイゴ)

お経がなにいってるのかわからん?
呪文のようにきこえる、というのは、
もともとインドの言葉だったからです。


と、非常にざっくりまとめてみました。



      ***



で、著者はこう言っています。

「般若心経は千数百年も歌い継がれた大ヒットソングです」と。

う~ん、このあたりの感じは、
みうらじゅんの『見仏記』っぽいですね。


読むまでは
結局ロックを引き合いに般若心経について語りたいのだろう?
と思っていました。

が、読み終わってみて思うのは、
「あ、そっか!」
という気づきです。

般若心経、これそのものがロックなのね?!
と。

般若心経、その深遠なる内容を
現実の自分たちの生活に引き寄せて考えてみると・・

かなりぶっ飛んだものであることがわかります。
(゜∀。)


以下、著者の言葉をお借りしながら解説します



      ***



「般若波羅密多心経」
~最初にこれだけははっきり言っておく。
 手ぶらで馬鹿な奴ほど、悟りの向こう側にいけるんだぜ


中略


~すべては、実体なんてない。
全部が「空」だと気づいちゃった。


~おかげで ありとあらゆる苦しみから解放された




「色不異空 空不異色」
~この世は空しいよなぁ。からっぽだ。
だから、痛みや苦しみだって、からっぽなのさ。


「受想行識~」
~もっといえば、あんたがいちばん大切にしてる
「ジブン」てヤツだって、
クソの役にも立たないぜ。

~世界はありえないほどシンプル
この世のすべてはまぼろしのようなもの。



「不生不滅」
~なんにも始まっちゃいない。終わってもいない。
この世は終わりなきローリング・ストーン。



「不増不減」
~損しただの、得しただのは、
思い込みにしかすぎないんだよ。


つまり。なくしたもん勝ち。



「是故空中」
~ライフ・イズ・ゴーオン
テイク・イット・イージー



「無眼耳鼻舌身意」
~カラダの感覚、ココロさえ、
そんなもんあてにするな。



「無色声香味触法」
~味も香りも人それぞれ。
そんなもん、こだわるな。



「無無明 ~」
~ときには真っ暗闇を愉しむのも、
人生の真骨頂ってなもんよ。


~正しく生きようなんて、思わなくてもいいんだ


しかもここまで言っといて



「以無所得故」
~つか、ぶっちゃけ「悟り」とか考えるのも
どうでもいいから

(;゚Д゚)!えぇ?


「依般若波羅密多故」
~菩薩として生きるコツ、教えようか?

~とにかくこだわらないこと。
それだけだ。心配すんな。
なにごともビビるな。




・・・と、かなり中略、かつ超訳しておりますが、


つまり、
心の曇をなくせば、そこが涅槃の境地。
という話にまとめてあります。


「涅槃」という言葉は「死」をイメージしてしまいますが、そうではありません。

仏教では、両極端な考えに対して「中道」ということを言います。

悟りを得るためにブッダは
厳しい荒行に挑みましたが、

結局のところ
そのような極端な行動で「悟り」を得ることは
できないと解りました。

極端な態度から遠く離れてこそ、人は
「涅槃」(ニルヴァーナ)を体験できるとしています。

ん??ニルヴァーナ?

そうです、
あの伝説のロックバンドの名前はここから付けられたわけです。





般若心経は、最終的に

無数の仏のスパークをうたい
過去・現在・未来は変わらずすすんでいく、とかたり

意味なんて考えず、歓びも悲しみも理屈じゃない、と
クライマックスへ突入。

ギャーテーギャーテーハラギャーテー
ボジソワカー

と、呪文をシャウト。

ここに般若心経は完成する。

・・・といって閉じます。




      ***



みなさま、ついてきてますかー?(笑)

う~ん、こうしてみると確かに、
般若心経には
実に力強いロックなフレーズが満ち溢れています。


この著者の書きっぷりって、
なんとなく、アレだ、そう、

西洋のロック歌手が東洋思想に憧れるのわかるわ~
って共感してる感じ。


確かに、おもしろい一冊でした。

スタバでコーヒー片手に読める感じです。

しっかり読み込もうと思えばそれも出来るし、
サラッと読む分にも納得して楽しい感じ(#^.^#)


非常に好感の持てる、ロックな一冊でありました。




・・・って、年末にここまで語ってる自分がなんかコワイ!(笑)
((((;゚Д゚))))



ソウル・サーファー

〇『ソウル・サーファー』
 (原題:Soul Surfer)
 監督:シーン・マクナマラ
 出演:アナソフィア・ロブ
    ヘレン・ハント
    デニス・クエイド
 2011年 アメリカ映画

73595gal_convert_20121218225850.jpg


天才サーファー、ベサニー・ハミルトンの実話が映画化されました。

「真冬にサーフィンの映画?」

はい、そうなんです。
ずっと観たかった一本です。

ようやくDVDになったので、迷わず強気の「新作借り」です。


      ***


「Surfing is passion. My way of my life」
(サーフィンは私の天職だ)

と、輝く笑顔で波に挑んでいくベサニー。

美しいハワイの海。

子どものころから海を愛し、プロのサーファーを目指す
天才サーファー、ベサニー。

数々のアマチュアタイトルを総ナメ。
順風満帆なその人生に
突然の悲劇が降りかかります。

鮫に襲われて、左腕を食いちぎられてしまうのです。

生きているのが不思議なほどの重傷。

死線をさまよい、目覚めたベサニーは
絶望のあまり自分を見失ってしまいます。


しかし、家族や友達、ライバル、
見ず知らずのファン・・・

たくさんの人たちの支えを糧に
ベサニーは奇跡の復活を成し遂げます。


      ***


・・・と、内容をこうして文字にすると

なんだかあっさりしてる!((((;゚Д゚))))

なんだか
普通に奇跡のアメリカンドリームみたく聞こえちゃうのが
フシギ・・・?


たしかに、
信じられないような不幸から奇跡の復活を、というお話は、
意外と結構世の中にあふれていたりします。

けれどもこの映画は、
短い時間で非常によく、精神のよりどころを再び見つける物語として
まとめ上げられていると思いました。

セリフのひとつひとつが、ある種の霊感に満ちていて
それは宗教的な霊性というものでは決してなく、

自然の中に、人生そのものの中に
満ち満ちている「スピリット」そのもの。

主人公のベサニーが
その「スピリット」を見つけていく過程が
美しく、力強く描かれているのが印象的でした。


俳優陣の演技も素晴らしかった。

さりげなく両親の配役に演技派のヘレン・ハントを持ってくるあたりで
物語に厚みと奥行が出来たような気がしました。


      ***


こんなシーンがあります。


学校の授業で、なにかスライドをみている。


赤茶色のブツブツしたもののアップ写真を指して教師が言います。
「これがなんだかわかりますか?」

生徒はそれぞれ、
「ドッジボール?」「くだもの??」


スライドの画像がだんだん引きになり、
見えてきたもの、それは
ハエの頭でした。

赤茶色のブツブツはハエの目の部分だったのです。




「じゃぁ、これは?」

次に茶色いシワシワの物体が映し出されます。

「???なんかの脳みそ?」

答えは、クルミの実でした。


教師が言います。

「なんでも あまり近づきすぎると、

それがなんだかわからなくなるのよ。

人生も同じね。

行き詰まったときには、思い切って

視点を変えてみることよ

かならず、納得のいくなにか、真実が見えてくる」




      ***



奇しくもこの直後にベサニーは運命の事故にあうのです。

生きていても屍のような生活をさまようベサニー。

ある朝この教師を訪ねて
たまらず号泣します。


先生はベサニーを抱きしめながらこう言います。

「落ち込んだって?
それはいい方向への 小さな前進よ。
よかったわ。落ち込むことができるようになって」



      ***


アメリカ映画を手放しで好き、というわけではないのですが、

思うに、なんというか、キリスト教圏で生活する人の
自然なボランティア精神って
ちょっとした励ましの言葉がイイ感じなんですよね。
このわかりやすくて粋な感じは、素直に嫌いでないです。


      ***



とにかくサーフィンのシーンがスゴイです!
スクリーンで観たかった(゚´Д`゚)゚


ソウルサーファー_convert_20121218225945


監督自身もサーファーだということなので、
サーフィンに関する美学には一切の妥協なしです。

震えるほどの臨場感ですよ!





大きくなにかを失ったからこそ、
本当に大切なものに気づく。

深くふかく潜るからこそ、
高く遠いところまで飛ぶことができる。

ベサニーの気づきと、その生き様に
多くの人々が勇気づけられていきます。

そしてその多くの人々こそが
ベサニーの勇気の源でもあったのです。

勇気と感謝の心の交感。
その美しいハーモニーが、
作品の全編を通してずっとBGMとして低く流れているような
そんな映画でした。



 「人生とサーフィンは似ている。

飲み込まれたらまた何度でも立ち上がればいい。

次はきっと いい波がくる」


ベサニーのこの言葉で物語はいったん締めくくられます。

けれども、人生そのものは・・・

「End・・・is just the beginning」
(終わり。 そしてそれは、始まりである)




や~、最後の最後までかっちょいい映画でした。

あ~、ハワイのサーフィン一家に生まれたかったなぁ~

・・・と、

一人コタツでみかんを食べながら
ぶつぶつ言ってる わたしです。

今年最後の

みなさま おはようございます
(#^.^#)


きのうは今年最後の
ベビーマッサージ教室でした。

指導させていただいたのは、ひと組みでした。


今年一年間、
さまざまな場所で指導する機会をいただきました。

ほんとうにたくさんの
おかあさん、おとうさん、おばあちゃま、おじいちゃま
そして、可愛い赤ちゃんと触れ合うことができて
感無量です・・。
(*´∀`*)



どの回も、こちらが「教える」とうより、
「気づかせてもらっている」
という感覚の方が強かったですね。

それぞれの赤ちゃんに個性があり、
どのご家族にもそれぞれの物語があり、
愛がある・・・。

ということを、教えていただきました。



今年出会うことができましたみなさまに
感謝の気持ちでいっぱいです。


      ***


さて、来年オープン予定のお店では、

ベビーマッサージの教室も併設しようと思い、
フロアの一部を
こじんまりとではありますがスタジオふうに作っています。

ボディセラピーの施術もこちらで行おうと考えています。


カフェ・本・マッサージ・・・

どんな場所を作ることができるのか、
ちょっとワクワクしております わたしです
(n‘∀‘)η



      ***


イベントや市町村のお招き、
スポーツジム、ショッピングモール・・

様々な場所で開催してきたベビーマッサージですが、

その時々のニーズに合わせて行ううちに、
自分のなかで一つの方向性、みたいなものが見えてきたような気がします。


たとえば、
イベントで50人近くの方にお教えするようなとき、

この場合は、出来るだけ簡潔にエッセンスだけをお伝えして

「なんだか特した。楽しかった。もっとやってみたいかも」
と思っていただけることに集中すること。




次に、
5人~12人程度で決められた回数(4~5回程度とか)を
毎週行う場合。

絶対に全員のお名前を覚えることは必須で、
できるだけ丁寧に、わかりやすく、何度でも繰り返し伝える
ということに心をくだきます。

質問には限られた時間内ではありますが、すべてお答えするようにしています。

そして、ママさんや赤ちゃん同士がお友達になって、
人の輪が広がるように雰囲気を持っていくよう進めていきます。



そして、
これはあえて積極的に設けたい機会なんですが、

一人か二人のお客様だけにお教えするということ。

回数を決めることなく、時間と曜日だけ決める。
来ていただけるときに気軽に受けていただき、
とことん詳しくご指導させていただくかたち。

赤ちゃんだけではなく、お母さんの体もケアできるように。
じっくりと、少数の方と向き合って、
健康や生活について相談を受けつける、というスタイル。




この三つのスタイルを並行してやっていけたら、いいな。

と、気持ちがかたまってきました。




このように三種のスタイルを用意しておけば、
どのようなご家族のニーズにも応えていけるのではないか、
また、自分自身も納得してお教えできるのではないか、
と、思うのです。


ご自宅への出張あり、
イベントの依頼も受けますし、
外部の教室講師もやります。


始めたばっかりの頃は、

「とはいえ、さて、どうしよう?」

と手探りで、知り合いのツテやクチコミでスタートしたこの教室ですが、

一年近くやってきてみて、
ようやく方向性が出来てきたような気がします。




      ***



きのうは、ひと組みの親子さんと、
じっくりお付き合いさせていだきました。

人によっては
「先生と一体一なんて、緊張しちゃう。
大勢のママさんたちと楽しくワイワイやりたいわ」

という方もいらっしゃるので、
前述しましたようにニーズ別の教室で対応できるようにしています。


けど、自分としては
同じ料金なら徹底してお伝えしたい、というちょっとした欲がありまして、

昨日のようなひと組みのみ、というお教室が結構スキです
(#^.^#)


お母さんの体の、どこがどう痛むのか、
赤ちゃんの好みのマッサージスタイルはなにか、
生活の中でどんなことにこまっているのか・・

育児スタイルをじっくりお聞きしながら
一緒に楽しく健康を維持するお話をするひとときは、
私にとっても一番楽しい時間です。


ただ、赤ちゃんとの外出は常にハプニングと背中合わせ。
思い通りにいかないことも多いものです。

なので、急にキャンセルになることもあります。

「そんな不安定な教室を持って大丈夫なの?」

と心配してくださる面々もあります。



たしかに、ひと組み程度のお客様だと、
いきなりのキャンセルにより、その日の予定がポッカリ空いてしまうことがあります。



はじめた最初のころは、
突然のキャンセルに

「えぇ~(;゚Д゚)!」

とビビッたことも正直ありますが、

最近ではむしろ
「ラッキー☆自由時間ができた!」
と、のびのびしたりしています。


ふってわいた時間を、
書店に入り浸ったり、映画に行ったり
買い物にあてたり、
ひとっぱしりボルダリングに行ってみたり、
なんならなにもしないでボーッとしたり・・

かな~り贅沢に使っていますよ!!
(´∀`*)


これはこれで、楽しいです。

なにがあっても大丈夫、
って気持ちの余裕をもてるようになりました。



      ***



何度も同じ方と接すると、
その方の体の癖、痛みのくる場所、生活の改善点
などがはっきりと浮かび上がってきて、

こちらとしても施術がしやすいです。

頭のなかにカルテができていると、
体を触ってすぐ、痛みの深部を捉えることができるので
短時間で体をほぐすことができます。


セラピスト冥利につきる瞬間ですね( ^∀^)



      ***



れれれ、
ベビーマッサージと普通のマッサージの話が混ざって
よくわからない内容になってしまいましたが。


とにかく、
人が気持ちよく何度でも集える場所づくりを目指して、
がんばります~(´∀`*)


今年いちねん、出会った赤ちゃんとそのご家族のみなさまに
感謝の気持ちを贈ります☆


      ***


最後に、今朝みたちょっとおもしろいもののはなし。

PC020708_convert_20121219090208.jpg


これ、なんだかわかります?


アリの巣の入口なんですね~(^。^)

早朝に息子を送り出し、
庭でふと足元を見たら・・・

アリがせっせと枯葉を運んでいました。

「どこまで持ってくのかな」

と興味がわいて、しばらく観察していると・・

巣の入口に、ペタン、と置いたんですね!

「あっ、そうかぁ~扉、っていうかフタ?」


今朝も寒かったですものね。
アリも、おうちの入口が開いていては風が入るでしょうに。
ドアも必要かもしれませんね。

すげー!

と、ひとり庭で感心しておりました、わたしです
ヽ(*´∀`)ノ











幸せへのキセキ

〇『幸せへのキセキ』
 (原題:We Bought a Zoo)
 監督:キャメロン・クロウ
 出演:マット・デイモン
    スカーレット・ヨハンソン
 2011年 アメリカ映画

ZOO_convert_20121216214632.jpg


英国のコラムニスト、ベンジャミン・ミーの自伝を映画化した作品です。


      ***


半年前に最愛の妻を亡くし、
二人の子どもを育てながら
ロスの新聞社でコラムニストの仕事をするベンジャミン。

14歳の長男ディランとは、日に日に険悪な状態に。

子育てに追われ、仕事にも生活にも疑問をもつ毎日。



悲しみから抜け出し、家族の再生をはかろうと、
引越しをし、
新生活に踏み出すことを決意します。



家族がたどり着いたその場所とは?

2467_convert_20121216214818.jpg




実話から生まれた奇跡の物語を、
『ザ・エージェント』のキャメロン・クロウ監督が
あたたかで力強い物語に作り上げました。


邦題は『幸せへのキセキ』
ですが
原題は『We Bought a Zoo』 (動物園を買った)です。


「幸せ」とか「キセキ」とか、
ハートウォーミングな語呂でキャッチーなタイトルをつけるのは
あまり好きではありませんが・・・

邦題つけるの難しい原題かもなぁ・・
と思いました。


  

そうなんです。

新しい家には、なんと
元オーナーが亡くなって以来閉園している
動物園がくっついていたのです!
(・∀・)


新しくオーナーになることを決意したベンジャミン。

その決断は、
200頭を超える動物たちを救うことになり、

動物だけではなく、
スタッフや、自身の家族の絆をも
取り戻していくことへとつながっていきます。

廃園寸前の動物園の再生を通じて、
ベンジャミンは
自らの再生をも果たしていくのです。


      ***


いや~、マット・デイモンがいい。
(#^.^#)

最近では、クリント・イーストウッド監督の
『インビクタス/負けざる者たち』でも
好演してました。

良作を生み出す監督との仕事が
年々増えてきてますね。

最初はアイドルみたいな扱いだったけど、
良い俳優さんに育ってきて嬉しいです。

・・・って、私はナニものだよっって?!



      ***


動物園の再興は、さまざまな挫折やトラブルにみまわれます。

こんな無謀な冒険をして、どういう了見か?
と問い詰められたとき、

ベンジャミンがスタッフに言う
この言葉に胸を打たれます。



「冒険がどこにたどり着こうとも、ワクワクするのが冒険だ。

これからの冒険を楽しもうじゃないか」




そして、反抗期の息子が心を開くきっかけとなるこの言葉も
素敵です。



「20秒だ。20秒だけ、勇気をだせ」


学校を退学処分となり、友達ともうまく交われず、
好きな女の子と素直に話すこともできない・・・
大好きなお母さんも亡くし、父親とも不仲。

そんな思春期真っ盛り、まさに中二病の息子に、
ベンジャミンは心を込めて
語りかけます。

まるで自分自身に
教え、諭すように・・・。



「人生で大切なことは、たった20秒間を大切にすることだ。

愛を告げる。解らないことを聞く。

たいがいのことは、20秒で終わるんだ。

どんなに緊張しても、恥をかいたとしても、

たったの20秒だ。

20秒の勇気を持て

そうすれば 素晴らしいことが、起きる」



      ***



この 20秒のはなし。

もっとも美しく あたたかな形を
ラストでベンジャミンは見せてくれます。



その20秒は、懐かしい過去でもあり

これから始まる新しい家族のかたちを祝福する

希望の足音でもありました。



      ***


もうすぐ今年も終わります。

ベンジャミン一家の幸福の足音をききながら

もうすぐやってくる
新しい年へと
思いを馳せてみませんか?










   

おっと あぶない

今朝、
子供が登校する早朝

すぐ近所のコンビニに
たくさんの大型トラックが停車していました。
(みんな北国ナンバー)

屋根やミラーの部分には、真っ白な雪が大盛り。

この辺ではよっぽど冷え込まない限り
そんなに雪は降りません。


だからつい、めずらしくて
子供たちと目を見張り、
うろうろとトラックを囲んでいると

ひとりのおっちゃん運転手さんが
ニコニコしながら一言


「やるかい?」


(*_*)

「・・え?いいんですか?!」

で、
バトル スタート!

全員野球ならぬ
全員雪合戦に突入です( ^∀^)

いや~、盛り上がる!

今朝の寒さが吹き飛ぶほどに
体があったかくなりました(#^.^#)

・・・って、
\(◎o◎)/!

みんな遅刻ギリギリじゃないの?!
((((;゚Д゚))))

も~、なにやってんのよ~
"(>0<)"
(一番楽しんでた人が言ってる)

ささっ、散!!



   *** 



さて、今回のようなケースは
「ちゃんと」(笑) 大人が一人いて、
(一番楽しんでいた自分)

しかも、ちゃんと運転手さんに
ことわりを入れたということで、
楽しいひとときを過ごすことができましたが、

これがもし、子供たちだけで
黙って実行したことで
思わぬ事故につながってしまったとしたら?

雪を取りたくてトラックに登り、転落することも
あるかもしれません。

あるいは、車が急発進して轢かれるという
惨事もありえます。

子どもの行動は、つねに大人の予想の
ナナメうえをいっています。

常識で考えうるあらゆる危険から
子どもを遠ざけることは
おそらく不可能でしょう。

周囲の大人の「目」はいつもあるとは限りません。

これはもう、子供自身に「キケン」について
学んでもらうしかありませんよね。

多少の痛みは覚悟の上で、
けど致命傷は決して負わないよう

「あ~ぁ、やっちゃった」

で済むように。



もうすぐ冬休み。
なにかと忙しない年末年始、
お子様と一緒に、こんな本に目を通してみるのは
いかがでしょうか。




〇『おっと あぶない』
 原題:「SAFETY CAN BE FUN」
 マンロー・リーフ /作
 わたなべ しげお /やく
 フェリシモ出版 刊
 定価:1238円+税
 (ISBN:978-4-89432-308-7)
PA160459_convert_20121210092438.jpg
   

マンロー・リーフは、
アメリカの代表的なユーモア作家です。

まるで子どもの落書きのような挿絵と言葉で
ユーモアに満ちあふれた
楽しい絵本を作っています。

PA160460_convert_20121210092621.jpg


今回ご紹介するのは、絵本というより
児童書に分類されるかもしれません。



「あぶないことを しないのは、

いくじなしだ と おもっている子は、

なにもしらない子。

あたまや くびや 手や おなかや あしを

だいじにしない子は

びょういんに ながい ながいあいだ いれられて、

いつのまにやら 

おじいさん おばあさん。

それからでは あそべません。

いつも けがばかりしている子。

ああして けがしたり、

こうして けがしたり、

しかたのないときも あるけれど、

たいてい じぶんが わるいから。

ばかなことして けがした子。

それが・・・まぬけ

このほんは まぬけだらけ」
(本文p.3~7抜粋)


このように始まり、続いて まぬけのオンパレードです。

かいだんまぬけ

くいしんぼうまぬけ

ひあそびまぬけ

とびだしまぬけ

・・・などなど。

この本には、たくさんの「まぬけ」が登場します。

子どもがやらかす思いがけない危険について、
ユーモラスに
・・というか少々ブラックに(;^ω^)
楽しく教えてくれる、そんな本です。



「これは危ないからダメですよ!」

と、お説教調に説明するのではなく、

むしろ思いっきり突き放すように

「いるいる、こんなまぬけ。
いったいどうなるのか、やってみればいいさ」

と、あくまでドライ(;^ω^)

理屈じゃない(笑)


とかく子どもというものは、
こちらがやってほしいと期待することより、
むしろやめて欲しい、

なんなら絶対にやらないでほしい
と思うことばかりに手を出す生き物です。

だからこそ、
危険な行為に手をだしたその結果を

あんなことやっちゃって、こんなことになった。
やだやだ、こんなまぬけさん。
死ななくてラッキーと思え!

と、辛口に語るリーフのテンポに、
幼い読者は引き込まれていくことでしょう。

そうして、知らず知らずのうちに、
「安全」への意識が高まってくる、はず!




親子で一緒に読んでも、
ある程度の年齢のお子様が一人で読んでも、
きっとためになるこの、しつけ絵本。

この年末のオススメです(^ω^)

ちなみに、写真に一緒にのせたもう一冊は
姉妹本です。

『けんこう だいいち』
 原題:「HEALTH CAN BE FUN」
(ISBN:978-4-89432-307-0)


こちらもあわせて、どうぞ(^_-)









Populus Populus

金曜日の地震は、ちょっとびっくりしましたね。

みなさん大事はございませんでしたか?

私はあの時
ちょうど電車に乗っていたのですが、
品川駅あたりでしばらく電車が止まってしまいました。

少し緊張しながら駅構内の放送を聞いたりして
情報収集を。

家族から次々と心配のメールが来て

けどメールが届くってことは、
通信網が生きてるってことだから、
その時点でたいしたことがないと
わかりました。

まったく、思いがけないときに
災害は起こるものですね。

同じ地震でも、
地方によって被害の規模もまちまちでしょうけど

どなたも無事であることを祈ります。

私も自身の部屋の無事を祈りつつ
帰宅しましたところ、

部屋の一角に積み上げてあった本が
総崩れ!
あちこちに散乱しておりました。

ガックリきました・・
(-_-;)



   ***



さて、週に一度このように
電車で都内と横浜まで仕事に行きますが、

電車のなかでの過ごし方って
大事ですよね。

私の場合はだいたい本を読んでいるか、
音楽を聴いてるか、
窓を流れる景色をぼんやり眺めているかの
どれかです。



この夏からずっとお気に入りなのは

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾン・スクエア・ガーデン)

PA210555_convert_20121209202846.jpg



特にこのアルバムが好き(n‘∀‘)η

『3 minutes replay』『未完成デイジー』
『オリオンをなぞる』『シュプレヒコール~世界が終わる前に~』

など、好きな曲がいっぱい。

このアルバムは結構長いこと
いつも聴いています。



   ***



『未完成デイジー』
のサビ

♪いつか僕も死んじゃうけど

それまで君を守るよ

君が好きなこの世界が もっと楽しくなるように

「絶対」は なんか安っぽいから

毎日を大切に

彩っていくデイジー


いつか僕も死んじゃうけど

それでも君を守るよ

頼りないけどそれなりに 笑わせてあげれるから

君が先に死んじゃっても

それでも僕が守るよ

君が好きなこの世界を 最後まで愛せるように

呼吸のような幸福を誓うよ

未完成のダイアリー

そっと挟むデイジー♪


これは~いい曲です。




UNISON SQUARE GARDENは、

エッジのきいたヴォーカルも好きだし、
メロディラインも気に入っています。

けど、なにより胸に突き刺さるのは
歌詞!

心のカタチを言葉にして、
それに見合ったメロディにのせて
誰かの心へと届く・・

ミュージシャンってすごいなぁ、と思います。

2013のツアーは、チケットねらってます。

いくぜ!LIVE!!


扉をさがす

みなさま お久しぶりでございます!
( ^∀^)

お元気にお過ごしでしたか?

先日の土曜日、早朝庭を見ましたら
みごとな霜柱が!(;゚Д゚)

季節の深まりを感じますね。
寒いさむい・・。

湯たんぽヘビーユーザーのワタシです
(^ω^)


さて、最近わたくしがいったい何をしていたかというと・・

扉を探していました!(n‘∀‘)η

え? なぜに扉??

では、よろしければ ちょっと聞いてください・・



   ***



事のはじまりは、業者さんとの打ち合わせ。


少しずつではありますが、
いよいよ本格的に
大工さんや設備屋さんにお願いして
テナントに手を入れ始めました。


今の状態は
PA310629_convert_20121204233007.jpg

こんな感じ


がらーんとしています。


これから天井や壁の塗装をしたり、
室内の空間を仕切ったり、
電気系統の確認&照明器具の相談

などなど、
決めることが山積みです。

しっかりしないとですね。



そんな日々の中、
先月末、ある問題が発覚しました(;゚Д゚)

それを解決すべく
時間のある時には扉を探して
いろんな場所をさまよっておりました。




そんなに広い訳じゃないし、
間仕切りは空間が広く見えるように
ガラス扉を使いたいんです


「ガラス扉、というと?」

たとえばですね~、

イメージとしては
12101_convert_20121204233936.jpg
こんなのとか、



こんな感じ?
6760_convert_20121204234043.jpg


ガラス業者さん いわく

「あ・・・それは ちょっと難しいですね」


えっ(゚∀゚ )!


「これは、大正・昭和時代のレトロというか、
クラシック家具の部類です。」

じゃ、どうしましょう?


「すぐ簡単にご用意できるのは、やっぱり
メーカーカタログに掲載されてます
ユニット式のドアしかないですよ」


ユニット式って??


「いわゆる、一般家庭やマンション、アパートの
各部屋にあるような、
木目調の扉のことですね。
サイズも規定で決まっていて、
大工さんの取り付けも簡単です」



カタログを見せてもらう・・


う~ん・・とても素敵だけど・・
なんか自分のイメージと違う・・

あの~、うちはインテリアショップなわけじゃないから、
こう~、なんていうか、
こぎれいなショールームみたいな感じにはしたくないんです。

だからといって、内装にすごいお金かけるとか、
そういうガッツもないのですが・・

一応、イメージとしては・・

と、一通り自分のイメージについて話してみる。

すると、
業者さんたちが一斉に

「無理や~」

って。

(業者さんたちの顔色、ちょっと曇ってる)


ムリって!!Σ(゚д゚lll)

なんで??


理由としては、まず、
私の考えている内装は、
クラシック、レトロと称される部類のものであること。

(ひと昔まえの古い学校とか、洋館とか、個人医院とかの
内装やパーツを
イメージしていただければ・・)

現在の一般的な規格とは寸法がちょっと異なるため、
工事が難しい。

(もちろん技術的には可能だけど、
工期とか予算とかに障るおそれが・・)




なので、アンティーク家具を自力で探して歩くか、
それこそ古いお家に行って
扉を売ってもらうか(笑)

それか、建具屋さんに相談して
作っちゃうか!?
(けどそうすると取り付けが難しくなるおそれアリ)

じゃ、自力で出来るだけ早く探します!

もし見つからなかったら・・

いや、やっぱりみなさんのおっしゃる通り、
規格モノのほうがいいですかね?
工期も短いし、取り付けも楽だし・・。

なんとなく空気的に気を使ってしまい、
心が折れそうになったそのとき、

すると、大工さん達が一言

「作っちゃう?」


すごいぞ。
かなりときめきましたヽ(*´∀`)ノ

すごくないですか?
ないものは、作っちゃう。




けど・・・
喜びもつかの間、頭をよぎったのは
「オーダー家具って、お高いんじゃ・・」
(-_-;)



聞けば、そうでもないそうです。

異様に材質にこだわるとか、
デザイン性を追求しすぎるとか、
そんなんでなければ
規格のユニットものと値段的には
大差がないとのことでした。

とりあえず、ほっ (^ω^)


「でもね、お嬢さんの理想通りのものが出来るかは、
建具屋さんと相談しないと
わかんないよ?」


・・・そうですか(-_-;)


「でもさ、せっかく自分の店持つなら
もうちっと粘って探すとかさ、どっかに頼むとかさ、
やるだけやってみたら?

アルところにはアルだろうし、
上手くやってくれる業者もいるかもだし」


:(;゙゚'ω゚'):!!

おっ、親方! 

って、呼ばせていただいてもいいですかっ?


で、とりあえず
並行して自力でも扉をさがすことに。



   ***



というわけです。

いろいろとさまよい歩きましたとも。
えぇ。


で、結論、
まだ見つかってない。



じゃあ、毎日無駄足を?

いえいえ、
限られた時間で動くので、
なんだか毎日バタバタしてますが、

探す途上で、
意外な勉強や気づきに出会うことができました。


性格上、どうしても
「これっ」と決めると頭がそっちへばかり
がぁーっと進んでしまう。

そんな自分について、反省して考える
豊かな時間を
持つことができたと思います。



旅の途中で、
今現在自分が「何かを好きだと思う気持ち」

それがどこから来たものなのか
自分の感覚の根っこを垣間見たような気分になりました。

たとえば、横浜。

どうして内装をレトロ・モダンな感じにしたいのか、
その理由は、私の横浜好きと関係していました。


要するに、
横浜や神戸、鎌倉といった
港街にある異人館へのあこがれだったのです。

子供の頃からたびたび訪れいていた横浜の、
あの坂道を登った先にある
むかしむかし、
日本が近代化を推し進めていた時代のなごり。

明治・大正・昭和にかけての
和洋折衷の館。

あれを再現したかったんだな~。
(いや、ムリだろうけど、感覚的に近いものにはしたいです)


そして、自分が好きだった家具は
純粋に西洋のものではなく、

「横浜家具」と呼ばれるものだったことも知りました。



横浜家具とは、横浜で製作された木製の西洋家具のことです。

もともとは海外から持ち込まれた家具を修理することから
横浜家具の歴史はスタートしました。

幕末あたりでは家具の修理が中心でしたが、
だんだんに生産にも手を広げていったようです。
西洋のフォルムをベースに、
日本の技術を融合させた横浜家具。

独特の曲線を持った、あたたかな洗練美。

お値段もきっとピンきりでしょうが、

田舎のおうちや、鎌倉あたりの一軒家にも
すぅっと馴染む、日本の家具、
その素晴らしさのモデルとして、
これからも愛していきたいと思います。

というわけで、
そんな家具がしっくりくるような内装を、
無意識のうちに
夢見ていたんですね、自分は。




実際、鎌倉の知り合いのうちに遊びに行って

「その扉、外して私に売ってくれ!」

と絶叫して、爆笑されました。

・・真剣だったのに(-_-;)



いまさらですが、最近確信したのは、

和ものと北欧家具って
とってもしっくりと馴染みますよね。

なんだか懐かしい時代の
和洋折衷の香りがします。

日本人は相当北欧が好きだと思うけど、

地理的には遠く離れていても
美的感覚は、どこか似たような何かを
お互いに持っているのかもしれませんね。


発見です!

なんだか不思議ですね。




後日そんな話や あんな話を
ボルダリング仲間でもあり、
お世話になってる美容師さんに話してみると

「あ~、そうだね~。
じゃさ、IKEAでいろいろ材料買って組み立ててみたら?」

とのアドバイスが。

私、IKEA行ったことないんですよ

そう答えると なぜか

すごい驚かれるんです。
周りから。


「えぇっ!
なんならIKEAについて語りそうな人に見えるんですケド」
って。

どんな人やねん(゜∀。)


行ってみたいとはずっと思っているんだけど、
イマイチ興味が薄いというか、
機会を外してると、いうか。

というわけで、
ジブン遅咲きのIKEAでびゅーを飾るわけですが、

長くなってしまうので、
今回はこのあたりで。



プロフィール

ぴろりん

Author:ぴろりん
図書館司書✿絵本アドバイザー✿保育士✿ボディセラピスト✿ピーター・ウォーカー公認ベビーマッサージ・ベビー&キッズヨガ講師✿AEAJ認定アロマアドバイザー/アロマインストラクター✿ホリスティックニールズヤードレメディーズPSアロマセラピー基礎クラス認定講師

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR