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親孝行

先日のこと

とあるビジネス雑誌にこんな数式が載っていました。



(親の残された寿命)×(1年間に会う日数)×(1日で一緒にいる時間)
=親と会える残り時間




少し前にベストセラーになった

『親が死ぬまでにしたい55のこと』

という本からの抜粋らしいのですが。





現在
男性の平均寿命は約80歳

女性の平均寿命は約86歳




つまり

◆父親と会える残り時間

(80歳 − □歳) × 約□日 × 8時間
(平均寿命−親年齢)×1年間に会う日数×一日一緒に過ごす時間   


◆母親と会える残り時間

(86歳 − □歳) × 約□日 × 8時間



 

で、早速計算してみましたところ・・・

・・・ずーんΣ(゚д゚lll)

ちょっと、いやかなり衝撃を受けました。


みなさんもぜひ計算してみてください。

結構ね 
「え?」って驚くと思います。





まぁ、寿命は人それぞれですしね。



年齢順で亡くなるとしたら、
ってことが前提の計算ですから。


それに

できれば考えたくはないけれど、

ひょっとして自分の方がなにかあって
若くして親よりも先に死んじゃうってことも
あるかもしれませんからね。


これはあくまでも「平均的な」算出です。



でも、
こうして具体的に数字として目にすると

やっぱり

命には限りがあるのだなぁ・・

当然だよなぁ・・・

と、しみじみしてしまいます
(-.-)




いつも当然のように会う友達や家族

親兄姉、仲間たち

いろんな意味で

いつか会えなくなる日が必ずくるんだな
と思うと

毎日をもっと大切にしたいと思いました。


とにかく
生き物には寿命があるものなのだと

改めて思い知ったという感じがします。



限りがあるから
なんでもがんばれるし、大切にもできるのでしょうね。




たくさん親孝行しようと

そう思いました。


それから
友達や家族と過ごす時間を
もっと大事にしようと思いました。




美味しいものを一緒にいっぱい食べたい。

旅行にも連れていってあげたい。

カラダの疲れも癒してあげたいし。

おしゃべりもたくさんしたい。

ケンカすることがあっても
一日の終わりには笑い合いたいです。




みなさんも 出会いとご縁を大切に、
親孝行!レッツ!!
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セロ弾きのゴーシュ

○『セロ弾きのゴーシュ』
 宮沢賢治/作
 さとうあや/絵
 ミキハウス 刊
 (ISBN:978-4-89588-128-9)

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『セロ弾きのゴーシュ』は
宮沢賢治の亡くなった翌年(1934年)に発表された作品。


宮沢賢治自身もチェロを購入し練習したとの記録があることから、
ゴーシュのモデルは作者自身だとも言われています。

実は、
賢治もあまり演奏が上手ではなかったそうです。




本作は
映像作品、戯曲、マンガ、小説、絵本・・と、
これまで様々な形で
世に送り出されてきました。




息子は体調を崩すと
なぜか宮沢賢治の童話を好んで聞きたがります。

今回はこの
『セロ弾きのゴーシュ』をリクエスト。


子どもに読み聞かすために
久々に本棚から引っ張り出しました。


絵本のタイプでも様々な種類が出版されていますが、
この昨年秋に刊行された

さとうあやさんのバージョンが
最近はお気に入りです。

あたたかみがあって
ちょっぴりとぼけたデザインのような絵柄が
なごみます
(^ω^)





      ***





ゴーシュは
町の活動写真館でセロを弾く係りでした。

けれどもおせじにもあまり上手とはいえない
それどころか実は
仲間のうちでも一番ヘタクソな演奏家なのでした。




「おいゴーシュ君。君には困るんだがなあ。

表情というものがまるで、できてない。

怒るも喜ぶも感情というものがさっぱりでないんだ」




いつも楽長に怒鳴られいじめられるゴーシュ。

真夜中まで毎日懸命に練習する彼のもとに

ある晩から
毎夜つぎつぎと動物たちがやってきます。




          *




最初の訪問者は大きな三毛猫でした。

生意気に音楽評を語る猫に腹を立てたゴーシュは、


「もう来るなよ。ばか」

といっていじめ抜いた末に追い出します。


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次の晩にやって来たのは一疋のかっこうです。

かっこうはゴーシュに音楽を教わりたいと言いますが、
かっこうの言うままにセロを奏でるうち

いつの間にか自分が教わっているような気がしてきたゴーシュ。


「何だと、おれがきさまに教わってるんではないんだぞ。
帰らんか」


やはり乱暴に追い出してしまいます。

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次の晩も夜中過ぎまでセロを弾くゴーシュのもとに

今度は一疋のタヌキの子がやってきました。

セロに合わせて小太鼓の練習がしたいと言います。

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次第に面白くなってきたゴーシュ。

今夜は和やかな夜になりそうです。

が、



「ゴーシュさんはこの二番目の糸をひくときはきたいに遅れるねえ。

なんだかぼくがつまづくようになるよ」




子だぬきのひと言に

ゴーシュは はっとするのでした。







次の晩も明け方近くまでセロを弾き、
疲れて楽器にもたれかかるように眠るゴーシュを
呼ぶ者がいます。

野ねずみの親子でした。


病気の子どもを
セロの音色で治してほしいと懇願されます。


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しきりにお礼を言う野ねずみに

「おい、おまえたちはパンはたべるのか」

と声をかけるゴーシュ。




          *




それから六日目の晩のことです。

町の公会堂で演奏会がひらかれました。


そこでゴーシュは
アンコール演奏のソロ奏者として指名される名誉を得ます。

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演奏を終えて舞台袖にもどると

待っていたのは

楽長や仲間たちからの賞賛の声でした。




その晩遅くゴーシュは
家の窓から
いつか かっこうが飛んでいった遠くの空を眺めながら
こうつぶやきました。


「ああ かっこう。

あのときはすまなかったなあ。

おれは怒ったんじゃなかったんだ」





      ***





『セロ弾きのゴーシュ』を初めて読んだのは小学生のとき。

たくさんの動物たちとの交流をみて

「かわいらしいおはなしだなぁ」

と思いました。




次に読んだのは高校生のとき。

動物たちの無垢な
それだけにズバッと核心をつく指摘に

強がりながらも内心グサグサ傷ついてるゴーシュをみて

「ゴーシュ結構イタイ」

と思いました。





そしていま大人になり、
こうしてまた読み返したとき

どんな出会いにも必ず意味があり、発見がある、と
そう気づいて嬉しくなりました。




君の演奏には表情がなく、感情表現もさっぱりだ

・・と、ぼろくそに言われていたゴーシュが

動物たちとの出会いを通して
コクのある男へと成長していきます。


そしてその成長は
音楽への深い理解と演奏力の向上
という形で
彼の生き方に
はっきりと反映されて行くのです。




その出来事の渦中にいるときは
さっぱり気づかず、
むしろわずらわしく、
果ては憎しみさえいだくような状況であっても、

ふと時を経たとき



「あぁ、あれはこのためにあったのか」



静かに胸の奥へとおさまる瞬間があります。




『セロ弾きのゴーシュ』は


出会ったひと全てが自分の先生であると
思い出させてくれる作品です。


時が立たねば分からぬこともあると、
そっと耳元で囁くような
優しさに満ちた童話です。




***




「ゴーシュ、なんでかっこういないのにあやまってんの」

と、息子に聞かれました。



わたしは “わかんない”

と、こたえました。


なぜなら多分、
それは人から教わることじゃないから。

それに、
ひょっとして人の数だけ答えがあるかもしれないからです。

いつか息子が
自分で見つけるかもしれないし、
そのうち
すっかりわすれちゃうかもしれないけど


感じるままに生きろ!



んふふ♪なんか楽しみですね
(*^▽^*)









ゴーシュの物語は

忙しい毎日であっても
ほんとうは
なにひとつ慌てることはないのだと、

自分一人ではなかなか気づくことのできない
もう一つの時間を教えてくれているのかもしれません。


気づきさえすれば
生きることはもっと易しいことなんだよ
なぁ~んて、

そんなふうにも感じられますね。
(^ω^)


そんなかすかな
ぬくもりを感じながら読んでいるうちに

もうすぐ春が来ちゃいそうですな!

(^v^)

ことば

ジミー・クリフの
「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」を聴きながら

キッチンで枝豆を茹でるひとときが
最近では
いちばんくつろぐ時間です。


仕事帰りに秦基博の
「グッバイ・アイザック」に励まされる毎日。

そんな感じで
日々を過ごしております わたしです。



さっきアイスを食べたら
かすかにお腹が痛い・・

なにかが小学生レベルの わたしです。




          *




手前味噌で恐縮ではありますが、
大変ありがたいことに

「あなたと話すと元気がでるよ!」

とお声がけしていただくことの多い
わたしです。



けれども、

私自身も
たくさんの人たちや
たくさんの言葉に励まされて

おりゃーっっ!!


っと、毎日なんとかやっとります次第です。




今日はそんな私が
いつも元気をもらっている言葉の数々を
いくつか紹介していこうと思います
(^ω^)



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「Stay Hungry. Stay Foolish.」

(ハングリーであれ、バカであれ)



これは

言わずと知れた
スティーブ・ジョブズが残した
有名な言葉。

スタンフォード大学の卒業生に贈る
スピーチでの一言です。

ハンパにまじめで
いまいちハングリーさに欠ける私にとって

強く心に響く
なかなかにロックなお言葉です。

( ^∀^)





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「”こんなふうになりたい”
じゃなくて

”誰かみたいになりたい”
と思ったとき、

人は大切なものを
たくさん失ってしまうの」



キタコレッ!!
(n‘∀‘)η

ココ・シャネルのお言葉を
いただきました。


厳しくも美しい
ファッションの世界を駆け抜けた
ココ・シャネル。


ずばっと身にしみる一言です。



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では最後に

先日もご紹介した
ますむら・ひろしさんの
こんなおはなしをどうぞ。


「予想もしなかった体験こそが、
次の宝への通路になる。

そしてそうした道へ行くきっかけは、
他人が持っているのだ。

だから生きることの旅は、
楽しく、道連れなのだ。」



誰かや何かとの出会いに感謝したくなるとき、
いつも
この言葉を思い出します。

私の宝物です
(^ω^)

ヒデヨシの

ニタッ とした笑顔が
見えるような気がします。

アタゴオル

もうながいこと

ますむらひろしさんが大好きです



どの作品もぶっ飛んでいて、
しかも
すべてがあたたかい
(=^ェ^=)

とくにアタゴオルのシリーズに
その傾向が顕著です。




ますむらひろしさんは、
山形県米沢市の出身。

出身地である米沢をもじった
ヨネザアド大陸にある
アタゴオルという世界を舞台としたお話を
たくさん描いています。




最近また読み直しているのはコレ

アタゴオルはねこの森_convert_20130216220947


アタゴオルは

鉱物の歌が聴こえたり
星の世界と交流できたり、
多くの住人が
大きな植物で出来た家に住んでいたりと

独特の世界観から成り立っています。


けれども一口に
「ファンタジー」と言い切ることのできない

日本独特の懐かしい匂いのようなものがしてくる
不思議な作品です。



          *



コアなファンの多い
ますむらひろしさんの知名度が一気にUPしたのは、

1985年に公開された
アニメーション映画『銀河鉄道の夜』によってでしょう。

銀河鉄道の夜_convert_20130216220910


「ジョバンニ」や「カンパネルラ」といった

宮沢賢治の作品によくある
国籍不明な名前の人物たちが

猫の姿で動き回るというユニークな演出は、
公開当時とても話題になりました。


けど
人間の姿より猫のほうが
なぜかしっくりくるのが不思議。

ますむらマジック!?



          *



さて「アタゴオル」シリーズに戻ります。

ますむらひろしさんのライフワークとも言われているこの
「アタゴオル」シリーズ。

猫と人間が同じ言葉で生活している空想の世界が舞台です。





大デブ猫ヒデヨシとテンプラという人間の青年が主人公

アタゴオル②_convert_20130216221143


ススキノ・テンプラは銀ハープの名手で
アタゴオルの住民からも信頼の厚い常識人。

一方、親友(!?)のヒデヨシは
問題ばかり起こす傍若無人なトラブルメーカー

ヒデヨシ_convert_20130216221047


普通のヒトが当然持っている
いわゆる
「良識」や「常識」の外に
ポーンと飛び出して生きているような
とんでもないヤツです
(゜∀。)




けど、
どこか憎めない

(時々シャレにならないくらいほんとにヒドイんですよ)


何事にもとらわれないその自由さが
かえってさまざまな本質をみんなに突きつけるような
そんな強さを持った存在。

それがヒデヨシです(^ω^)





そんなヒデヨシとその仲間たちが繰り広げる

アタゴオルの物語。


眠れない夜や

夏の夕暮れどき

そして

今日みたいな真冬のこたつで読むには

ぴったりな作品です。
(*´∀`*)

ウルトラマンしょうぎ

一昨日から息子が体調を崩してしまい、

付きっきりで看病(-_-;)


養生食をつくり、一緒に食べたり、
本を読み聞かせたり・・。

少しでも離れると寂しがるので
家にいても
結局なんもできない(;´Д`)


熱があってもなにか遊びが恋しいらしく。


んで、
これで一緒に遊ぶことにしました


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コレ




○『ウルトラマンしょうぎ』
 宝島社
 定価:1400円+税
 (ISBN:978-4-7966-7744-8)

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買ったのは3年くらい前ですが。

そのときはまだ息子も小さすぎたのか、
イマイチ面白くなさそうだったので
おもちゃ箱にしまい込んでいました。

けれどもいまや小学生。

ど~かな~??

と思いながら始めてみると、
これが見事に

ハマッタ!!(n‘∀‘)η!!




通常の将棋よりもマスが少なくて、

5×5

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ウルトラの父率いるヒーロー軍団と
ベリアル率いる怪獣軍団に分かれて戦います。

12枚のコマを使って対戦する簡易版の将棋
「5五将棋」のルールを採用したおもちゃ。

コマ数も少ないし、
すべて進む方向に矢印がついるので、

将棋が初めての方や
小さなお子さんでも楽しく遊べる

とゆーシロモノ。




          *




何気なく始めた勝負でしたが、

思いがけなく息子が夢中になり、

もう30回以上対戦しています(;´Д`)


なにかのスイッチが入ってしまったらしい。




          *





一休みしてまた始めたら、
明らかに工夫した勝負を仕掛けてくる
Σ(゚д゚lll)


「コマの進め方を考えることで思考力を鍛えられる」


と、説明書に書いてありますが、

私に勝ちたい一心なのか

かなり詰めてくるようになりました。


そしてなんと、

急に私の方が弱くなってしまいました。
Y(>_<、)Y


子どもの集中力と成長のスピードに
おののくワタシです
(`ω´)




          *




さっきふと目を離したら

じぃちゃんにせがんで
マジな将棋盤を持ち出していました。

あるんです。
山形県は天童市で購入したスゴイ将棋盤が!




          *




年寄りと子供が
将棋盤をはさんで交流する姿に、

なんだか胸の奥がほっこり温かくなりました
(*´∀`*)



はじめは
キャラクターに惹かれて買っただけのグッズでしたが、
新しいことを覚える
楽しいきっかけとなりました。



ただ、
こんなに夢中になって
また熱が上がらないかな~・・と
心配になりましたが

さっきもニコニコしながら元気そうでした。






でも、

「おかしゃん、これでボクもヒカルの碁みたくなれるね!」


息子よ(#゚Д゚)y-~~

それわ「囲碁」だよ・・・


山の温泉

温泉行ってきました~(^ω^)




大浴場もステキでしたが、

部屋のベランダに
檜のお風呂がついていて

ものすご~く快適でした

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こんな風景を見ながら
お風呂


ぼんやり湯に浸かっているうちに

空には星が☆彡




夕食は

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食べきれるわけない(笑)

食べきれない分のご飯を
お弁当にしてもらい、

幸せすぎて涙がでそうになりました
(*´∀`*)

きょうのごはん

○『きょうのごはん』
 加藤休ミ/作・絵
 定価:1200円+税
 偕成社 刊
 (ISBN:978-4-03-332000-7)

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ここ最近
すご~くお気に入りの絵本。



          *



ゆうがたの しょうてんがい。

一匹のネコが

魚を買っているお客さんに目をつけ

ストーカー(笑)




家までついていくと

次第になにやら いいにおい

美味しそうだにゃ!秋刀魚。

(表紙参照)





ぬぬ、お隣からもいいにおい

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みんなでつくった カレーライス







お?
おとなりからもいいにおい

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オムライス~(^ω^)







ん~
おむかいからもいいにおい

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てづくりコロッケ。




          *




・・といった感じに

ネコが塀をつたって
次々に
となりの晩ご飯を突撃リポート


ほのぼのしてます
(^ω^)




          *




加藤休ミさんは

クレヨンとクレパスを用いた
独特の画法で、

ノスタルジックな情景や、
リアルな食べ物の描写を得意としています。


この絵本も、
ほんっっっっっとに美味しそう。

どの家からも
ゆうげのメニューから

あたたかな幸せのにおいが
ただよってくるようです。

見ているだけでお腹がなります

ぐぅ~っ (ノ∀`)





宣伝文句がなかなか秀逸

「ちゅうい!本を食べないでください」(笑)

野口宇宙飛行士

みなさまこんばんは!!

お久しぶりの更新でございます(n‘∀‘)η
お元気でしたか??


まだまだ寒い毎日ですが、
(コタツから離れられない・・)

節分が過ぎたあたりから
なんとなく日差しに
春の香りを感じますね。




      ***




先週土曜日のことですが、
宇宙少年団のご縁で
野口聡一宇宙飛行士にお会いしました☆

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スライドを使ったりして、
子供にもわかりやすく
気さくな語り口で
宇宙のお話をしてくれた野口さん。

大人にとっても充分すぎるくらい
楽しく興味深い内容で、

なにより野口さん自身が
とっても素敵な方でした
(´∀`*)


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          *





「宇宙に行った人と行けなかった人の間には
越えられない壁がある。

そこはぜったいに乗り越えたいと思っていました。

その差はなにか。

あきらめずに続けられるか。

僕はそれだと思います。」





・・・この言葉、

「宇宙」って部分を
別の言葉に置き換えて

自分の現実に引き寄せて考えると

しみじみと心に染み入る

背中を押してくれる言葉に聞こえてきます。







「できないことなんてない。

まじめにやっていれば必ず得るものがある。

時間をかければきっと報われる。

だから、僕の例は特別なことじゃない」




          *




語りかける言葉のひとつひとつに
確かな重みがあって、

誠実で、信頼できる大人、という感じ。

おまけにユーモアもたっぷりあり、

あっというまにお別れの時間となりました。



何かを粛々となして、

そしてこれからをきちんと見ている、

そんな感じの方でした。








「オレはやるぞ。きっと何かを」

と、声高に叫び

結局何がしたいのか具体性に欠ける人が
増えているように感じる今日このごろ。

言葉や物腰に
確かな温度を感じる
そんな出会いとなったこの機会に

感謝せずにはいられません。








早速
野口さんの著書を何点か購入!!


少しづつ読んでいますが、

ドキドキして
毎晩星空の夢を見ながら眠りについています☆

ライフ・オブ・パイ

○『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
 (原題:LIFE OF PI)
 監督:アン・リー
 出演:スラージ・シャルマ
    イルファン・カーン
 2012年 アメリカ映画


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先週のことになりますが、観てきました
『ライフ・オブ・パイ』

IMAXデジタル3Dで!

原作はカナダ人作家ヤン・マーテルの
2001年に発表した世界的ベストセラー

「パイの物語」

イギリスの権威あるブッカー賞に輝いた名作です。




      ***




インドで小説を書こうとして不振に陥っている
カナダ人ライター。

ある人物からの紹介で
彼はパイ・パテルの自宅を訪ねます。

こうしてパイが語り始めた物語は、
この世の物とは到底思えないほどの
波乱に満ちた体験談でした。



          *



主人公パイ・パテルの一家は、
インドで動物園を営んでいました。

パイが16歳になったとき、
家族はカナダへの移住を計画します。

しかし、
多くの動物たちと共に貨物船で太平洋を渡る一家に
激しい嵐が襲い掛かり・・・。


たった一人ボートで避難したパイ。

しかしそのボートに乗ったのは
彼だけではありませんでした。

なんとトラも助かっていた
(;゚Д゚)!


こうしてパイは体重200キロを越すトラとともに
果てしなく広大な海をさまようことになります。



ディズニー映画じゃないんで、

トラとおしゃべりしたり、
涙の友情がすぐに芽生えたりとか、

そういったファンタジー要素は一切ナシ!


ガチのサバイバルですヽ(`Д´)ノ




          *




大人になったパイが語る
回想から始まる物語ということで、

パイが無事に生き残ったことが伺えますが、

では、どのようにしてサバイバルに勝ったのか?


その様子が

信じられないほどの映像美とともに
味わえる作品です。





      ***





トラ③_convert_20130201223129

「トラ?なぜ?」
((((;゚Д゚))))

と驚く間も与えず

物語はグイグイ進んでいきます。



本作は
ノンフィクションではなく
完全に作者の創作ですが、

アン・リー監督の
美しく説得力のある手腕により
永く心に残る作品として昇華されています。

アジアの監督が撮ったらしい
繊細な美学が
堪能できます。


原作もぜひ読んでみたいと思いました。





      ***





聞いたこともない、
想像することさえ難しい

そして
想像を超えた美しさ・・

それだけでも

「ほぅ・・(*´д`*)」

とため息がでそうな作品ですが、

私は
あるシーンを境に
全身があわ立ちっぱなしでした。

すでに映画を鑑賞済みの周りの友人・知人にも
話してみましたが、

人によって結構感想がまちまちで、
しかも
私がビビりまくったシーンも

「そうでもない」

という人もいました。




特にネタバレというほどでもないのですが、
せっかくですから
詳しいシーン解説はひかえることにします。


それは
パイのさりげない一言でくくる短いシーンです。

けれども、
非常に人生の核心をついたような、

この世に物語というものが存在する意味を問うような、

そんなシーンでした。


いや、
意味とか、そういう概念が軽く吹き飛ばされるような

そんなシーンだったとも言えるかもしれません。




なんの心の準備もしていない時に、
これまでずっとほのかに疑問に思っていたこと、
その答えを

チラッ

と見せられちゃった、

私にとってはそんな感じで
かなりの衝撃を受けました。
((((;゚Д゚))))





          *





これは、
アン・リー監督なりの解釈なのか、
それとも
原作者ヤン・マーテルの人生観なのか、

すごく気になります。


こうしてブログを書いてる今も
まだ
心の中がざわざわしていて、

映画が終わった後も
気持ちの中に落とし込むまでに時間がかかるという作品は

ほんとに久しぶりです。

素晴らしい一本だった。

しばらくの間、
この映画の余韻と格闘してみようと思います。


パイがトラと格闘して
生き延びたように・・・。










オカマけんぽー

仕事の帰りみち、

道路の信号がぜ~んぶ青だった今日

なんかいいこと、あるかしら。



      ***



実はここ3日ほど、
声がまったく出ませんでした(´;ω;`)


ここ数日すでにちょっと
ノドが痛くて・・。


よく旅行でホテルとか泊まると
翌朝ノドが痛くなるってことはこれまでもあったんです。

でも、
ここまで声がでないってコトは
あんまりなかったかも。



ひと晩たった翌朝、
朝起きたら、ぜんぜん声がでないんだもん。

ビックリしました(;゚Д゚)!



なにか話そうとすると
エンストおこした車みたいに、

「スカスカ~、プスン」

みたいな音が出るだけ!
(;゚Д゚)!


それでもムリに話そうとすると、
咳き込むし、それに
ものすごい雑音みたいなかすれ声・・。

しかも痛いし☆⌒(>。≪)




お医者に行ったら、
「扁桃腺が腫れてるね~」と
言われました。

痛みがとれるまであまり話さないで、と言われましたが

ムリだ!



          *




友達には

「なんだその夜明けのオカマみたいな声は!」

と言われ・・・


って、((((;゚Д゚))))

夜明けのオカマさんって、どんな声なの?


やけになって
「オカマけんぽー!!」て、連呼してみる。
(ボンちゃん)


ボンクレー_convert_20130201235954




あとはね、

ヘレン・ケラーごっこもやりました
(「ガラスの仮面」北島マヤ風)


「うぉ・・ウォ、ウォーター!!」

ヘレンが初めてしゃべった
(イメージ)





          *




さて、
薬も効いたのか、疲れもとれてきたのか

おかげさまで
今日あたりから少しづつ声がでるようになりました。

それでもまだ、ちょっとガラガラ声、なのですが。

めったにない低音ボイスな自分に、
ちょっと新鮮。

とか感じるくらいの余裕はでてきました
(^ω^)





お仕事ご一緒したみなさま、

レッスンに来てくださったみなさま、

ほんとにほんとに、
お聞き苦しい声で申し訳ありませんでした
Y(>_<、)Y





      ***





しばらく声を失ってみて初めて、

自分がどれだけこの声に助けられていたのかが、
わかりました。

ちょっとした微妙なニュアンスや言い方、
感情の表現、

それが思うようにできないということが
かなりストレスでした。




まだまだ乾燥注意報も続きます。

みなさま、健康にはくれぐれもご留意を。

私のようには決してなりませんように!

エンリーベグリン

先日ご質問のありました
エンリーベグリン♪


もう長いこと大好きで、
ちょっとずつ気に入ったものを買い足しています
(*´∀`*)





すっかりあめ色になった名刺入れ

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封筒のような形で、開くと

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こんな感じです(n‘∀‘)η





一番お気に入りのバッグは コレ

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見た目よりもすごくたくさん
荷物が入るところが、スキ☆



      ***



エンリーベグリン(HENRY BEGUELIN)は
イタリアで生まれた革製品のブランドです。

職人さんの手仕事が光る
あたたか味もありつつ
しっかりとした作りの製品が人気です。



どの製品にも必ず刺繍されている小人のマーク

これは”オミノ”といって、
エンリーベグリンのシンボルマークです。

革に合った色味を考えながら、
ステッチで余った糸を使って
縫われています。

職人さんの遊び心を感じる
かわいいしるしです
(^ω^)



      ***



前にショップの店員さんが言っていましたが、

世界各国で、売れスジ商品がことなるそうです。



たとえば、

イタリアでは靴が、

アメリカでは衣類や家具が、

そして日本では・・・
バッグやお財布が
一番売れるそうです。



なんだかお国柄が出る統計だと
思いませんか??





エンリーベグリンについて
詳しくはこちらをご覧ください
(´∀`*)

http://japan.henrybeguelin.it/
プロフィール

ぴろりん

Author:ぴろりん
図書館司書✿絵本アドバイザー✿保育士✿ボディセラピスト✿ピーター・ウォーカー公認ベビーマッサージ・ベビー&キッズヨガ講師✿AEAJ認定アロマアドバイザー/アロマインストラクター✿ホリスティックニールズヤードレメディーズPSアロマセラピー基礎クラス認定講師

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